九州行ってきますた

開催前の小倉競馬場

先々週の火曜の朝6時別府港着。いや〜フェリーは初体験でしたが、2等では寝れることを期待してはダメですな。あれなら車の後部座席の方がマシです。

というか、マイカー持込が意外に高くてひきました。一人+1台で12000っちゅーのは車長3M未満だったようで・・・。普通のセダンなので、4〜5Mで学割使っても18500というビックリ価格。因みに飛行機は伊丹→熊本特割7で16000程。
まあ、先輩が同乗してたので、割り勘で12000に落とせてよかったとです。


そして温泉めぐり。先ずは別府温泉

竹瓦温泉というのがなかなか有名らしいのでいってみた。これが、4M四方ほどの浴槽が真ん中にドーンとあるだけの銭湯みたいなモンで・・・。いや、石鹸とかまったくないから銭湯以下か。ま、入浴料100円ならこんなもんでしょうか。やはり別府は庶民派のようです。町自体もかなりさびれた感じで。今度行かれる方、プラン考え直した方が良いかもしれませんね。

地獄めぐりは二千円程でいろいろ案内してくれるということやったが、こないだ井村さんと登別の地獄谷を見てきたばっかなのでパスで。

次、湯布院。小奇麗で、まとまった町でした。特にたいしたことはないが、別府からのドライブの景色が非常に良かったです。なぜか温泉には入ってないです。湯布院は高級旅館に泊まらないと町の良さは伝わってこないようです。

竹瓦温泉にいたオッサンが温泉なら黒川だよ、って教えてくれたのでいわれるがまま黒川温泉へ。
確かにイイ。川を挟んで両側に風情のある建物が立ち並ぶ。まさに温泉町って感じ。
全部露天風呂で、対岸の建物からまる見えってのが非常によろしいです。


ウロウロ温泉めぐりしてる間に学会受付の時間も差し迫っていたので、会場である南阿蘇に急行。居眠り。終了。夕食まで2時間ばかりあったので、高千穂へ。
パンフレットによく載ってるようなアングルを発見。・・・まあ、それだけ。時間もなかったんでほぼとんぼ帰りでしたが、じっくり見て回りたいと思わせる雰囲気があった。もう次行く機会はないだろうけど・・・。



あ、馬刺し、おいしかったです。




翌の水曜日は9−16時まで拘束。ほぼ居眠り。その後夕食までまた時間があるので、近くの草千里がヶ浜というそこそこの有名スポットへ。
え〜、特に大したことはなく・・・といった感じで。大きい水溜りが2個あるなぁって。


木曜は昼前の集合写真*1ののち、ドロン。
阿蘇山頂へ行くなどその辺をウロウロして、空港へ向かう2人とはおさらば。

僕はいざ小倉へ。フェリーが意外に高かったし、ETCの深夜割なるものの存在を教えてもらったので、帰りは車で帰ってみることにしました。一回やってみたかんたんですよ、長距離運転。

昼2時に阿蘇出発。途中峠をいくつか越えて小倉についたのは5時くらい。
平尾台特別を見学。
そして小倉競馬場に行ってみたものの、一般見学は5時までだと。
バイトの通行証は没収されてしまったので中に入れず・・・。とりあえず写真だけ撮ってきました。

あと、帰ることで頭がいっぱいで、中洲によるの忘れてました。
夕方7時、門司の本屋で中国・四国の地図購入。

夜9時、下関の上の川棚温泉というマイナーな温泉で一休み。
翌日は玉造温泉鳥取砂丘という日本海側ドライブも視野に入れてたんですが、翌日用事があるので、夜11時からは山陽道をひたすら東へ東へ。
常時時速110キロ*2。死ぬなら一人で死んでくれという親父の言葉が頭をよぎり、ここぞとばかりに150キロがどんなものかを体験。ちょっと速いかな、くらい。
PAを1個飛ばしくらいで休み休み行ってたら結局家に着いたのは朝6時。
ちなみにフェリーが南港6時30分着。

そんなに疲れた感じもなかったかな。まだまだ若いやん!うんうん。


今度小倉遠征に行く人たちに一つ言える事は、別府にはあまり期待しないでって事ですかね。ほんまなんもないです。どうせなら門司から松山に渡って道後温泉てのはどうですか?
ご参考までに。



P.S 警察からのお見合い写真が送られてこないのを切に祈る今日この頃です。

*1:これが一応その時間までいたんだよいう物的証拠

*2:±10