皐月賞


昨日はマイラーズで、プイサイス⇒ローエン固定の3連単単勝を買ってたから直線向いたときは久々のヒットかと熱い思いになれた。
外枠の京都・東京向きの怪しい人気馬を無視し、いい穴馬を見つけ、そこから小額で馬券を楽しむ、という大学生の競馬の楽しみ方を久々に実践した。
馬券の方はワイドしか獲れなかったが*1ボルチモアでは味わうことがでいいない久々の感覚を体感できたので、非常に新鮮でした。


パットは2000円弱しかないので、今からチョイと難波ウィンズにいってくるとする。






本命はもちろんディープインパクト。先週の桜花賞で、ラインクラフト単勝4倍ついていたのと同様に、1.4倍そこそこはつきすぎである。

確かに差し届かず3着の姿も十分想像できるが、世間がダービー向きと判断して単勝が1.4倍ついてる今こそこの馬の買い時だろう。


サンデーサイレンス世代が残り少ないからこそ、井村さんの本物のサンデーの見分け方の法則をも覆して、無敗で皐月、ダービーを連覇してもらいたいところ。
そいて僕はろーまんから賞金の4万をかっさらう。*2




単勝がついてるとはいっても、何も単勝10万つぎ込むとは言ってない。そう、我々は学生である。時間があっても金がない、あの学生なのである。
ここはディープが絡んでも10万馬券が期待できる3連単を買うしかない。


ディープをどこに固定するか。
世間の裏をいくのなら普通は3着あたりに固定するんだろうか?
かつてのスペシャルウィークタニノギムレットからしてもそれが正解なのだろうが、単勝が結構ついてしまってる今、その思想はもはや裏の裏=表になってしまっている。



ディープインパクトつよいなぁ。けど過去の皐月振り返ってみたらこの馬は3着くさいな。』



というこんな読みが巷に溢れている。そういう状況ならあえて1着固定でいいのだ。
これが裏の裏のそのまた裏w。



馬券はトップガンジョーとの2頭軸で。
ボルチモア教と松永イズムとの融合馬券。

*1:馬連とってねぇ〜

*2:ろーまん、残りの2万、ちゃんとそろえといてね。