京都大賞典・エネカトライアル

スタートしました〜!!


例によってディープロリイズム、もさっとしたスタートであります。早くも2馬身の遅れ。
押して押してハナに立って行くのは予想通りサイエンスイングリッシュ。2馬身、3馬身と後続を引き離していきます。
単独2番手を行くのはブンリコウガク、3馬身ほど切れてリュウタイリキガク、デンネツガク、コウギョウスウガクは一団となっている。


向う正面。この辺りでイングリッシュ、2番手との差は10馬身に広がっております。逆にディープロリイズムは3番手集団からは5馬身ほどの遅れ。相変わらずシンガリ追走。鞍上は○原。



さあ、先頭は3コーナーの下りにさしかかっております。そとそろロリイズムは前との差を詰めにかかりたいところですが、○原は持ったまま。上がって行かないのか、上がって行けないのか。
おっと、ようやくジョッキーの手が動き始めました。しかし、先頭のイングリッシュはもうすでに4コーナーを回って直線に向いています。ブンリコウガクがそれを追う。後続は届くのか!


直線に向いたディープロリイズムは大外に持ち出した。懸命に追う。
先頭は残り300メートル。ロリイズムはここで3番手集団の3頭を並ぶ間もなく交わしていった。凄い脚です。
だが、先頭はすでに残り200メートルを切った。










残り2週間だす。どうやら英語は差せそうにありません。
というわけで、明日は競馬に走ります。