ドン

月曜の専門怒涛の3連単が終わった。残すは水の1発、金2つ、来週火の2つ、と比較的穏やかな時間割である。



それはさておき、僕が属する地球工学科には、ある一人のドンが君臨する。
その名も芦○教授。

いかにも政治力がありそうな教授。そう、人相は鵜飼医学部長を想像するといいでしょう。


そんな芦○さんの有難い講義が毎週月ようの2コマ目にある。

前日のゴルフ疲れか、「イテテテテッ」と小声でつぶやきながら腰を抑えてスライドショー講義を展開していく。
そしてその声はもはや呪文の域に達している。ブツブツ言ってて全く聞き取り不可能。



そんな授業であるから、テストは過去問通りで期待を裏切らないだろうと思って試験に臨んだ昨日だったが、これが全くの予想外の出題で、完膚なきまでにケチョンケチョンにのされた。


それは当然僕だけでない。

試験が始まり、みんなが問題を見た瞬間、失笑。試験始まった瞬間失笑ですよ。


その試験問題内容が講義中に触れられたかどうか定かではないのですよ。
全く手が出なかった。5点あればいいんちゃうかな?



工業数学の試験でもないのに、有限差分を随分ひっぱってました。というよりそれ一色。かんべんしてください。


彼には単位献上精神が欠けてるようです。




そろそろ明日の勉強します。





全く関係ないけど、7歳年下ってやっぱナシ?