気合が違う、テイクオーバーザターゲットと言ってみる。
ここまで外国馬がもてはやされると、ろくなことは無いが、昨年のようにあっさりということも・・・。

善臣先生にはトロットスターを見習ってもらいたい。ただ、中山の急坂でこの馬が力強く好位から抜け出してるイメージがどうもわかない。先生の指定席がいいとこか。


シーイズはどう考えても買い材料はないが、単勝6倍くらいなら買ってもいいかなって気もする。


①先生、テイク
②先生、テイク、サイレント、レザーク、ベン
③先生、テイク、シーイズ、チアフル


文章とのつながりまったくゼロ(笑。まあ、そんなもん。

久々に馬券買ってみました。

Baltimore2006-09-02



といっても、最後に買ったのが、松永くんが推してたコスモなんちゃらの単勝やからそんな昔でもないか・・・。



小倉最終芝1200 500万下

一つ前のレースでマヤノなんとかが外から豪快に差してきてたが、基本はウチやなと・・・。


レジェンダロッサ
ゼンノゴウシュウ
インプレッション
メイショウヨシヒサ
タニノバロン
タムロスターディ
ルスナイプリンス
ニシノマーメイド
ユウゼータ


9頭ボルチ。基本ウチとかいっときながら、7、8枠買ってるあたりがボルチの真髄。9頭でも決してザルとは言わせない。


でも、アグネスプロトンは熱かった。こやつが来てたら、網代8400円漁獲高9700円というボルチモアの美学が崩れ去るところだった。


明日はすっかりお堅いレースに変わってしまった小倉2歳Sでも網はっとこうかな。
そろそろ牡馬の一発か。


本格的なボルチ参戦は秋の福島後半になりそうです。


では、新潟競馬も終わった新潟にでも行ってきます。
帰りは高山とか寄ろうと思ったけど、東京に寄って津田塾と合コンして保養してきます。

九州行ってきますた

開催前の小倉競馬場

先々週の火曜の朝6時別府港着。いや〜フェリーは初体験でしたが、2等では寝れることを期待してはダメですな。あれなら車の後部座席の方がマシです。

というか、マイカー持込が意外に高くてひきました。一人+1台で12000っちゅーのは車長3M未満だったようで・・・。普通のセダンなので、4〜5Mで学割使っても18500というビックリ価格。因みに飛行機は伊丹→熊本特割7で16000程。
まあ、先輩が同乗してたので、割り勘で12000に落とせてよかったとです。


そして温泉めぐり。先ずは別府温泉

竹瓦温泉というのがなかなか有名らしいのでいってみた。これが、4M四方ほどの浴槽が真ん中にドーンとあるだけの銭湯みたいなモンで・・・。いや、石鹸とかまったくないから銭湯以下か。ま、入浴料100円ならこんなもんでしょうか。やはり別府は庶民派のようです。町自体もかなりさびれた感じで。今度行かれる方、プラン考え直した方が良いかもしれませんね。

地獄めぐりは二千円程でいろいろ案内してくれるということやったが、こないだ井村さんと登別の地獄谷を見てきたばっかなのでパスで。

次、湯布院。小奇麗で、まとまった町でした。特にたいしたことはないが、別府からのドライブの景色が非常に良かったです。なぜか温泉には入ってないです。湯布院は高級旅館に泊まらないと町の良さは伝わってこないようです。

竹瓦温泉にいたオッサンが温泉なら黒川だよ、って教えてくれたのでいわれるがまま黒川温泉へ。
確かにイイ。川を挟んで両側に風情のある建物が立ち並ぶ。まさに温泉町って感じ。
全部露天風呂で、対岸の建物からまる見えってのが非常によろしいです。


ウロウロ温泉めぐりしてる間に学会受付の時間も差し迫っていたので、会場である南阿蘇に急行。居眠り。終了。夕食まで2時間ばかりあったので、高千穂へ。
パンフレットによく載ってるようなアングルを発見。・・・まあ、それだけ。時間もなかったんでほぼとんぼ帰りでしたが、じっくり見て回りたいと思わせる雰囲気があった。もう次行く機会はないだろうけど・・・。



あ、馬刺し、おいしかったです。




翌の水曜日は9−16時まで拘束。ほぼ居眠り。その後夕食までまた時間があるので、近くの草千里がヶ浜というそこそこの有名スポットへ。
え〜、特に大したことはなく・・・といった感じで。大きい水溜りが2個あるなぁって。


木曜は昼前の集合写真*1ののち、ドロン。
阿蘇山頂へ行くなどその辺をウロウロして、空港へ向かう2人とはおさらば。

僕はいざ小倉へ。フェリーが意外に高かったし、ETCの深夜割なるものの存在を教えてもらったので、帰りは車で帰ってみることにしました。一回やってみたかんたんですよ、長距離運転。

昼2時に阿蘇出発。途中峠をいくつか越えて小倉についたのは5時くらい。
平尾台特別を見学。
そして小倉競馬場に行ってみたものの、一般見学は5時までだと。
バイトの通行証は没収されてしまったので中に入れず・・・。とりあえず写真だけ撮ってきました。

あと、帰ることで頭がいっぱいで、中洲によるの忘れてました。
夕方7時、門司の本屋で中国・四国の地図購入。

夜9時、下関の上の川棚温泉というマイナーな温泉で一休み。
翌日は玉造温泉鳥取砂丘という日本海側ドライブも視野に入れてたんですが、翌日用事があるので、夜11時からは山陽道をひたすら東へ東へ。
常時時速110キロ*2。死ぬなら一人で死んでくれという親父の言葉が頭をよぎり、ここぞとばかりに150キロがどんなものかを体験。ちょっと速いかな、くらい。
PAを1個飛ばしくらいで休み休み行ってたら結局家に着いたのは朝6時。
ちなみにフェリーが南港6時30分着。

そんなに疲れた感じもなかったかな。まだまだ若いやん!うんうん。


今度小倉遠征に行く人たちに一つ言える事は、別府にはあまり期待しないでって事ですかね。ほんまなんもないです。どうせなら門司から松山に渡って道後温泉てのはどうですか?
ご参考までに。



P.S 警察からのお見合い写真が送られてこないのを切に祈る今日この頃です。

*1:これが一応その時間までいたんだよいう物的証拠

*2:±10

小倉競馬

Baltimore2006-07-03

来週の火曜から木曜まで阿蘇で学会です。
うちのボスが会長やってる学会でなので、特に発表するわけでもなくただ単に頭数がいるってだけで、暇な修士の学生にお鉢が回ってきたという感じのお気楽遊び学会です。
メンバーはM2と助教授の3人。


他の2人はリッチに飛行機で行って帰るようだが、学校から出る宿泊費が1泊約7千なのに対し、学会が行なわれるホテルに泊まると2食つきで12500円なり。2泊するとマイナス1万。


そこで、フェリー。どのみち阿蘇のパノラマドライブを満喫するつもりだったので、マイカーごとフェリーで運んでもらおうかと。片道16000くらいから学割3割引を使うと往復で25000円。

飛行機で行ったと申請すれば、往復35000が支給されるわけで、ホテル代の負けはこれで取り戻せると。


車持ち込んで、金銭的にトントンはおいしい。



とりあえず、月曜の18時に南港*1発で、別府に翌朝6時着。別府温泉で朝風呂。ついでに朝飯もその辺で食らって、阿蘇での受付昼の14時くらいにつくように程よく迂回しながら九州ドライブ。
そこから木曜の昼過ぎまで軟禁された後、レンタカーを借りる助教授と阿蘇山をツーリング。
熊本空港に引き返す助教授を尻目にこちらは湯布院へ。

金があればそこで一泊、さらに金曜もどこかで時間をつぶして、土曜に小倉インして、函館競馬開幕の次は小倉競馬の開幕をナマで、そんで、土曜の夕方門司から南港へ、ってのもいいんだが、どうしたもんだろう。
中州行く金もないしなぁ。おそらく木曜の夕方湯布院の温泉つかって召し食って、夕方の船でそんまま帰阪やね。



いや〜せっかく九州にいっときながら、小倉競馬もせずに帰るなんてもったいない。
山川ファンドの金に手を出す時がきたか!?

*1:家から15分

監督


今年度の山川ファンドへの出資、まことにありがとうございました。
今期は十分な実績を積むことができなかったために、元金本返しというかたちをとらさせていただきたいと存じます。
来期は更なる飛躍の年にしようと、社内一丸となっておりますので、来年度の契約更新の件、ご検討いただきたくお願い致します。

よろしくどうぞ

本業


うちの研究室では毎年M1を秋の金属学会で学界デビューさせるのが恒例らしい。要旨*1の締め切りは6月16日17時。そのころ僕は井村さんとニセコあたりをドライブしてるだろうか。
とりあえず明後日ミーティングで報告会あり。報告できるだけの成果なし。よってもちろんパワポなし。
明日のドラフト終わってからが勝負です。明日はちゃっちゃと指名して*21次会で終わらせましょう。

*1:A4、1/3

*2:あの大所帯では無理なんやろうな